ヒメツルソバ
【ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)】
タデ科 タデ属
別名 ポリゴナム・ビクトリーカーペット
中国やチベット、ヒマラヤ地方原産の多年草で
明治中期に観賞用として日本に渡来
その後関東以西の暖地に野生化し
海辺に自生する「ツルソバ」に似ていて葉形や草姿が
それよりも小さい事からこの名が付いたそうです。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の花期は
ほとんど1年中で花期が長いのも
常につぼみが出来て花が咲いて種子を形成して落ちるらしく
茎は根元から枝分かれしツル状に地を這り
葉はふちどりが入り山の形の黒斑があるのが特徴です。
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