ピラカンサ/ トキワサンザシ(常磐山査子) とタチバナモドキ(橘擬)

別名 トキワサンザシ(常磐山査子) タチバナモドキ(橘擬) ヒマラヤトキワサンザシ(常磐山査子)
花期 5~6月
果期 7~12月
常緑低木
ピラカンサの花も咲き始めました
去年実の方も見つける事が出来たので
トキワサンザシ(常磐山査子)とタチバナモドキ(橘擬)
両方の花を見ることが出来ました

ピラカンサは
トキワサンザシ(常磐山査子)、タチバナモドキ(橘擬)、ヒマラヤトキワサンザシ(常磐山査子)の総称で
ギリシャ語の「火のとげ」、 炎(pyro)と、とげ(acantha)を合わせた語源だそうです

これは去年の秋に撮ったトキワサンザシ(常磐山査子)の赤い実です
上のたくさんの花と同じで実もいっぱい出来て
とっても綺麗でした
秋になると
葉っぱに細かい鋸歯があるトキワサンザシ(西アジア原産)と
ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ原産)は赤色の実が出来て


暗くなっちゃったので分かりづらいかもしれませんが
花だけを見たらトキワサンザシ(常磐山査子)なのかタチバナモドキ(橘擬)なのか
判断がとっても難しいです
両方とも実も美しいので庭木や盆栽などとしても利用されています
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