タケニグサ

【タケニグサ(竹煮草)】
ケシ(芥子)科 タケニグサ属
別名 ササヤキグサ(囁草) チャンバ菊 竹似草
これも毒草だったなんて
それも知らずに触ったりすると



汁液(茎の黄色い乳液)が皮膚に付着して炎症をおこしてしまう人もいるそうです
絶対無いと思うけど食べたりしたら嘔吐したり麻痺したりするらしい
上はまだ蕾が青々した感じだったので様子を見ることにして
しばらくしてから同じ場所に行ったらこんな風に白くなっていました
これが「がく」で(えんすいかじょ(円錐花序))
開花すると落ちてしまうそうです
別名の方もそれぞれに意味があって
竹と一緒に煮ると竹が柔らかくなる所から「竹煮草」
でも実際に煮てみても柔らかくはならないそうです
枯れた時の姿が枯れた「ネザサ」に似ているところから「竹似草」
ササヤキグサ(囁草)は風に揺れて音を出すから付けられたそうです
名前を付ける方もいろいろ考えているんですね
毒草
近づかないように気をつけよう( ¨)
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