サルスベリ

【サルスベリ(百日紅)】
ミソハギ科 サルスベリ属
別名 ヒャクジッコウ(百日紅)
花期 7~9月
落葉小高木

中国南部原産の落葉小高木で江戸時代以前に渡来し
高さは3~9mくらい
葉は先が鈍いタマゴ形で左右交互に2枚ずつ並んで付きます。
7~9月頃に枝先の円錐花序に丸くてしわの多い6個の花弁と
外側の6個だけ長い多数の雄しべを持つ
紅紫色または白色の花を次々と咲かせます。
サルスベリ(百日紅)は花期がとても長く
百日近く咲き続けることからこの名が付いたそうです。
また
樹肌がなめらかで猿も登れないという事からサルスベリ (猿滑)とも言われているそうです。
庭木や公園樹、街路樹などに利用されています。




台風が去って涼しい日々が続きましたけどまた真夏日に逆戻り
今日も暑い一日でした。
夏と言えばセミですね。
日暮れ前の犬散歩では「カナカナカナ」ってヒグラシの声があちこちで聞こえてきますが
ジージー ミーンミーン
今年はアブラゼミやミンミンゼミの鳴き声が少ないような気がします。


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