クサギ/藍色の実

【クサギ(臭木)】
クマツヅラ科 クサギ属
花期 8〜9月
果期 9〜11月
落葉小高木

日本や中国、台湾、朝鮮などに分布し
日当たりの良い山野の林縁や川岸などに自生する落葉小高木で
高さは3〜9mくらい
葉は先のとがるタマゴ形で
茎や葉に悪臭があることからこの名が付いたそうです。
花後には濃紅色に変わり
星状に裂けた萼の中央に光沢のある藍色の実を付け
わらの灰汁で煮出した液で布を染める草木染めとしても利用されています。
草木染めも、布に青色を染めることができるのは
藍とこのクサギの実だけだそうです。

クサギの花は
8〜9月頃に枝先に長い柄のある集散花序をだし
花筒が紅紫色で芳香のある白い花を咲かせます。
春に出る若葉を茹でて水にさらしアク抜きをしてから
おひたしや精進料理としても利用されています。
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