
【リョウブ (令法) 】
リョウブ科 リョウブ属
別名 サルダメシ ハタツモリ
花期 7〜9月
落葉高木

北海道南部、本州、四国、九州、朝鮮や中国、台湾などに分布する落葉高木で
高さは8〜10mくらい
葉は先のとがる倒披針形で縁にはギザギザがあります。
7〜9月頃に枝先に円錐状の花序をだし白い小さな花を多数咲かせます。

リョウブの若芽はあくぬきをすると
「リョウブ飯」「天ぷら」「おひたし」など食用になるらしく山菜としても有名で
樹皮がサルスベリに似ている所からこれも「サルスベリ」と呼ばれる事もあるそうで
その昔、救荒植物(きゅうこうしょくぶつ)とするためにリョウブ(令法)を育てるようにと
法令を定めて種子などを配布したそうです。
令(りょう)をもって布告されたので令布(リョウブ)
そこから名が付いたという説があります。
救荒植物(きゅうこうしょくぶつ)とは
山野に自生する植物で飢饉(ききん)の際に食糧になるもので
リョウブ (令法)の他にノビルやナズナ、オオバコもその仲間だそうです。
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