
【ハンゲショウ(半夏生) 】
ドクダミ科 ハンゲショウ属
別名 カタシログサ
花期 6月〜8月

北海道を除く日本全土と朝鮮や中国、フィリピンなどの
低地の水辺や湿地に群生する多年草で
高さが50〜100cmくらい
地下茎で繁殖し臭気があって
6〜7月頃に茎の先のほうに穂状に白い花を咲かせると同時に葉も白くなっていきます。
花は下から上へと咲いていき、
咲き終わると白くなった葉も次第に緑色に変わります。

その昔、農家にとっても田植えを済ませる時節で
この日の天候によってその年の稲の豊凶を占う日でもあったそうで
この日に雨が降れば「半夏雨」と言って大雨になるとも言われ
毒気が降るので青菜とか竹の子を食べないとか井戸の蓋は閉めておくとか
いろんな俗習もあったそうです。
夏至から11日目を半夏生と言ってその頃に葉が白くなるところから
この名が付いたという説と
葉が半分白いことを半分化粧したという意味で名付けられたとも言われています。
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